2017/04/05

TechShop Tokyoでレーザーカッターの練習

 先日SBUを受けたレーザカッター。今回は実際に色々使ってみます。

 まずは彫刻する際の焼き具合を見るためにサンプル作成。

 
 

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上の3つは写真最適モードでPowerが90、Speedが左から30,40,50と設定を変更して彫刻
下の1つはPower90のSpeed40で標準モードで彫刻


 正直、写真最適化モードと標準かモードで仕上がりの違いはわからず・・・
 ほかに違いが出る部分があるのかは、もう少し確認の余地があるのかもしれません。

 次はデニム生地に彫刻。

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デニムは彫刻すると元の生地の色が出てくる


 もう少し出力を強くするとどうなるか興味があるので、いつか追加の検証をすることにします。


 次はトロテックのサイトにアップされている車のオーナメントを作成してみました。

Img_3537
4パターンの出力設定で検証


 MDXでの切削と比較するとはるかに速いので感動しました。
 作品の出力はあっという間です。

 レーザカッターはやはりその加工のスピードが魅力ですね。
 これならある程度の数の生産も可能だと思います。

 ただ課題はデータ作成。


 Illustratorが必要な上にその操作にはある程度慣れが必要なので、そこがネックだと思いました。
 Fusion360から出力できたらいいのに・・・


 ちなみにレーザカッターを一から始める場合、SBUではIllustratorを使ったデータ作成や他のデータ形式から出力したい場合の作業、標準モード以外の説明などはほぼ無いに等しいので、その辺は自身で習得する必要があります。できれば一回講習のようなもので習ったりした方が良いかもしれません。

 

[TechShopについて]
 今回、SBUを一つ都合により前日にキャンセルせねばならなかったのですが、どうもキャンセルは2日前までということらしい。どこにも書いてないけど・・・・

 実はレーザカッターのSBUでは受付で10日ほど前に予約したのにもかかわらず、予約が入っていないということもありました。今のシステムは会員側で予約を確認することはできないんですよ・・・

 このへんシステム化してしまえば良いと思うのですが・・・、あえてアナログ感を残しているのかもしれません。人を介さないと完結しないのもありだと思う。

 今後注意しよう。

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2017/03/26

TechShop TokyoでレーザーカッターSpeedy300を使う

 今週はTechShop TokyoでレーザーカッターSBUを受けてきました。
 これでレーザーカッターが使い放題!


Img_3460

 SBUで利用するのはTrotec Speedy300です。
 TechShopには少し大きいSpeedy400もありますね。


 使い方や安全に関する話を聞いて、実際の制作。
 SBUではアクリル板を使って三角定規を作ります。

 今回はアクリルの加工ですが、木材や皮なども行けるらしい。ただ燃やすとガスが発生するような素材はNGとのこと。

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 データはAdobe Illustratorで作成したものを専用のソフトのJobControlに渡して、加工しているようです。
  Illustrator意外にCADソフトでも良いようですが、TechShopではIllustratorがPCに入って使えるようになっており、他のソフトがインストールされているわけではないので、事実上使えない仕様。
 lustratorを使っていない場合は、PDFやSTLやDXFなどlustratorが読める形式のファイルを作成し、lustratorで読み込んでから修正して出力することになるので少し面倒ですね。
 
 切り抜くときは内側から順番に抜いたほうが良いとか、まとめて加工するのか、一つ一つ加工するのかとか色々ノウハウがあるようですが、Illustratorに絡む部分も多くIllustratorを使ったことが無いと、説明を聞いてもあまり理解できない部分が多々ありました。
 なのでIllustratorは事前に触っておいた方が良いかも。
 というかIllustrator触ったことない人向けに半日とかのSBUがあっても良いかも。


 あと、Illustratorで使える日本語フォントが極端に少ない。
 これはPCのフォントが少ないのが原因だろうか・・・、要調査。


 ちなみにレーザカッターで加工できるアクリルの板や、MDF(成形板)は限られたサイズですがTechShopで販売しているようです。

Img_3468


 色々切ってみて練習せねば。

 とりあえず作るものとしては

 ・アクリルの三角定規(子供用)
 ・デニム生地のエプロンに彫刻
 ・自宅の表札
 ・木製オーナメント


 さっそく材料をそろえよう。

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2017/03/19

TechShop TokyoでメタルプリンターMETAZA MPX-90を使う

 前回作成した真鍮のYZ-2用ウエイトに図柄を入れたいと思います。


 使うのはローランドのメタルプリンター「METAZA MPX-90」。

 

Img_3451

 こんな機械もあるのですね。人工ダイヤモンドの付いた針で打刻します。

 打刻するには専用のMETAZA Studioで画像や文字の準備をします。
 使用感はペイントを少しましにした感じ。
 ちなみにワークスペースはタテヨコMAX80mmなのですが、 TechShop Tokyoでは推奨範囲の50mmに設定されています。


Reach_stacker

 図柄はグレースケール化して、さらに反転しており、この白い部分が打刻されます。


▼打刻中
Img_3453

 

 完成したウエイトはこんな感じ。


Img_3455

 

 作ったパーツにオリジナリティが出せて良い感じです。

 
 

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2017/03/15

真鍮ウエイトを作成してみて思うこと・・・

 MDX540を使い真鍮ウエイトを作成してみて思うことをつらつらと書きます。

・結構時間がかかる。
 思ったよりも切削に時間がかかります。比較がロボスポットのアルミ切削しかないので、比較してよいものかわかりませんが。今の半分くらいで終わってほしい。


Srp01

 遅い要因としては、SRP Playerが原因という話もあるのですが(抜くだけならGコード直?の方が速いとか)、設定がもう少し詰めれるのではという話もありますが、もう少し色々調べる必要があります。


・後処理がめんどくさい
 両面テープで張り付ける関係上、捨て板から剥がす作業とバリ取りの作業があるのですがこれがめんどくさい。
 特に糊とか剥がすの面倒。
 ワイヤー放電加工機なら解決するかと期待しております。


・真鍮は傷がつく
 モノタロウから購入した、岩田製作所の真鍮の板は保護シートとかは無く、かなり表面に傷が入ってました。
 傷を気にしない人向けでしょう。
 ホームズで買った株式会社 光の真鍮には保護シートが付いており、傷はないので、メタルプリントするならそちらの方が良いかも。

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2017/03/07

YZ-2用低重心ウエイト

 記念すべきTechShopでの作品第一号が完成しました。

 「YZ-2用低重心ウエイト」です。
Img_3410

 重心を下げるために色々工夫しますが、ウエイトを積むと搭載位置にもよりますが重心が上がる要素が増えます。
 これを少しでも低い位置に積むために、真鍮を写真のような形状に加工しました。

 YZ-2のシャーシの肉抜き部分にピッタリ収まります。

Img_3405


 マシンの中で一番低い位置は、この肉抜き部分で間違いありません。
 ここにウエイトを搭載し重心をできる限り下げるというのが今回のコンセプトです。

 メカをフル搭載しても1500gをかなり下回るのでこんなに肉抜きしなくても良いと思うんですけどね。


 ちなみに現在のものは重さが63.5gですが、もう少し重くできないか検討中。

Img_3400


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