2017/03/26

TechShop TokyoでレーザーカッターSpeedy300を使う

 今週はTechShop TokyoでレーザーカッターSBUを受けてきました。
 これでレーザーカッターが使い放題!


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 SBUで利用するのはTrotec Speedy300です。
 TechShopには少し大きいSpeedy400もありますね。


 使い方や安全に関する話を聞いて、実際の制作。
 SBUではアクリル板を使って三角定規を作ります。

 今回はアクリルの加工ですが、木材や皮なども行けるらしい。ただ燃やすとガスが発生するような素材はNGとのこと。

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 データはAdobe Illustratorで作成したものを専用のソフトのJobControlに渡して、加工しているようです。
  Illustrator意外にCADソフトでも良いようですが、TechShopではIllustratorがPCに入って使えるようになっており、他のソフトがインストールされているわけではないので、事実上使えない仕様。
 lustratorを使っていない場合は、PDFやSTLやDXFなどlustratorが読める形式のファイルを作成し、lustratorで読み込んでから修正して出力することになるので少し面倒ですね。
 
 切り抜くときは内側から順番に抜いたほうが良いとか、まとめて加工するのか、一つ一つ加工するのかとか色々ノウハウがあるようですが、Illustratorに絡む部分も多くIllustratorを使ったことが無いと、説明を聞いてもあまり理解できない部分が多々ありました。
 なのでIllustratorは事前に触っておいた方が良いかも。
 というかIllustrator触ったことない人向けに半日とかのSBUがあっても良いかも。


 あと、Illustratorで使える日本語フォントが極端に少ない。
 これはPCのフォントが少ないのが原因だろうか・・・、要調査。


 ちなみにレーザカッターで加工できるアクリルの板や、MDF(成形板)は限られたサイズですがTechShopで販売しているようです。

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 色々切ってみて練習せねば。

 とりあえず作るものとしては

 ・アクリルの三角定規(子供用)
 ・デニム生地のエプロンに彫刻
 ・自宅の表札
 ・木製オーナメント


 さっそく材料をそろえよう。

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2017/03/19

TechShop TokyoでメタルプリンターMETAZA MPX-90を使う

 前回作成した真鍮のYZ-2用ウエイトに図柄を入れたいと思います。


 使うのはローランドのメタルプリンター「METAZA MPX-90」。

 

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 こんな機械もあるのですね。人工ダイヤモンドの付いた針で打刻します。

 打刻するには専用のMETAZA Studioで画像や文字の準備をします。
 使用感はペイントを少しましにした感じ。
 ちなみにワークスペースはタテヨコMAX80mmなのですが、 TechShop Tokyoでは推奨範囲の50mmに設定されています。


Reach_stacker

 図柄はグレースケール化して、さらに反転しており、この白い部分が打刻されます。


▼打刻中
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 完成したウエイトはこんな感じ。


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 作ったパーツにオリジナリティが出せて良い感じです。

 
 

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2017/03/15

真鍮ウエイトを作成してみて思うこと・・・

 MDX540を使い真鍮ウエイトを作成してみて思うことをつらつらと書きます。

・結構時間がかかる。
 思ったよりも切削に時間がかかります。比較がロボスポットのアルミ切削しかないので、比較してよいものかわかりませんが。今の半分くらいで終わってほしい。


Srp01

 遅い要因としては、SRP Playerが原因という話もあるのですが(抜くだけならGコード直?の方が速いとか)、設定がもう少し詰めれるのではという話もありますが、もう少し色々調べる必要があります。


・後処理がめんどくさい
 両面テープで張り付ける関係上、捨て板から剥がす作業とバリ取りの作業があるのですがこれがめんどくさい。
 特に糊とか剥がすの面倒。
 ワイヤー放電加工機なら解決するかと期待しております。


・真鍮は傷がつく
 モノタロウから購入した、岩田製作所の真鍮の板は保護シートとかは無く、かなり表面に傷が入ってました。
 傷を気にしない人向けでしょう。
 ホームズで買った株式会社 光の真鍮には保護シートが付いており、傷はないので、メタルプリントするならそちらの方が良いかも。

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2017/03/07

YZ-2用低重心ウエイト

 記念すべきTechShopでの作品第一号が完成しました。

 「YZ-2用低重心ウエイト」です。
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 重心を下げるために色々工夫しますが、ウエイトを積むと搭載位置にもよりますが重心が上がる要素が増えます。
 これを少しでも低い位置に積むために、真鍮を写真のような形状に加工しました。

 YZ-2のシャーシの肉抜き部分にピッタリ収まります。

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 マシンの中で一番低い位置は、この肉抜き部分で間違いありません。
 ここにウエイトを搭載し重心をできる限り下げるというのが今回のコンセプトです。

 メカをフル搭載しても1500gをかなり下回るのでこんなに肉抜きしなくても良いと思うんですけどね。


 ちなみに現在のものは重さが63.5gですが、もう少し重くできないか検討中。

Img_3400


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2017/02/27

TechShop TokyoでMDX540を使う

 本日はTechShopにてMDX540を利用します。


どーん
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 私がこの機械を最初に見たのはかれこれ9年前。よもや自分で操作することになるとは思いませんでした。
 ちなみにTechShopで削れる金属は、今のところアルミと真鍮のみです。


 さっそく材料を準備。今回は真鍮を切削するのでアルミの捨て板に真鍮の板を両面テープで貼り付け、アルミの板をクランプで固定することにします。

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 切削中は一応離れてはいけないのがルール。マシンが自動で削っているので放置したいのはやまやまなのですが、いざという時のためにそばにいるのがルールらしい。

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 完成品はこちら。

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 初めてにしては良い出来でしょう。いろいろ試してノウハウを溜めていきたいと思います。


[今日の反省]
 ①原点を設定する際のOrigin setting keyは長押し。
 ②最良の表面にはビニールの保護シートが貼られている場合がある。
 ③服に絡まった金属クズは簡単には取れないので要注意。


[次回のテスト項目]
 ①オイルミスを吹きながら0.01mm残してみる。
 ②PCであらかじめ作成したデータを持ち込み削ってみる


[TechShopについて]
 機械の使い方の説明はあるのですが、その他の道具のありかの説明や案内はないので、スパナや差し金のありかは、全部聞きました。
 コーヒーメーカーの使い方はまだ聞いてません。
 ポップコーンが食べ放題なのは嬉しいのですが、食べ始めると止まりません。
 SBUは別途料金がかかるのだが、いくらかかるかはスタッフに聞くか入口のチラシを見るしかない。
 このように、スタッフにいろいろ聞かねば何も進まないのだが、スタッフの人の名前は名刺交換でもしないとわからない。
 名札とか付けてくれると話しかけやすいと思うのだが・・・

 あと金工室に入るには保護メガネを付ける必要があるのですが、備え付けのは長時間付けていると耳が痛くなります。
 ですので、金工室に入り浸る方は自前の保護メガネを用意することをお勧めします。

 私はミドリ安全の保護メガネを購入しました。
 弦の部分がゴムになっており、痛くなりません。明るい緑色も気に入ってます。気に入り過ぎて、意味もなく保護メガネを付けてTechShopの中をうろうろしています。

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